ボランティアを通した金昌宏の変化
以前も留学の際に意欲的にボランティアを行っていたのですが、
仕事を持つようになった現在でも、
暇な時間を見つけてボランティアを行うようにしています。
それは、周りの人と意思の疎通を行うチャンスなのです。
知らない人とのコミュニケーションを行うには、
どうしてもやり取りのスタンスを学ばなければなりません。
個人的には無償でチャンスが得られるというのが、
自分にとってもメリットとなるので、ボランティアを行っています。
もちろん、慈善活動に対する方向性に惹かれて行っているのですが、
自分自身のためにもなることなので、日本に戻ってからも行っているのです。
新たな環境に馴染んで仲良しの友達ができたとしても、
ボランティアから得られるものは大きいのです。
ボランティアって何かを与えるというのが一般的なイメージ。
でも、実際には自分が貰うものが多いと思っています。
金昌宏にとっての仕事のエッセンスにもなるのが、人との繋がりになります。
その一つの切り口が、自分にとってはボランティアなのでしょうね。