朝活が金昌宏の思考を整理させる
20代になると、いつまでも寝ていられないということがわかり、
金昌宏は朝活を始めるようになりました。
10代の頃は、いつまでも寝れる自分がいました。
でも、今は違います。
時間がもったいないと思うようになってからは、
積極的に活動する時間を求めて、
自然と朝の時間を充実させるようになったのです。
デザイナーという仕事は、
イメージを大切にしなければなりません。
ですから、思考が研ぎ澄まされた時間を作り出すことが必要でした。
そこで目をつけたのが、朝の時間帯だったのです。
早い時では日の出と同じくらいの時間に目覚めることもあります。
睡眠時間は4時間半と決めていることもあり、
早い時間に就寝すると、おのずと起床時間は深夜になります。
暖かいコーヒーを飲みながら頭を覚ますのも、
今となってはなかなか良いものですよ。