未来を見つめる金昌宏の思考について
現状ばかりを見ていると、デザイナーとしては大成しません。
未来を見据えてデザインを作り出すセンスが必要です。
金昌宏はハイブランドのデザイナーとして働いていますが、
未来のビジョンがなければ、この仕事は難しいと思っています。
つまり、目先だけのイメージでは、
ビジネスとしては使い物にならないのです。
現時点ではイレギュラーなものであっても、
未来はスタンダードになることがあります。
それをデザインで作り出すのが、自分の仕事なのです。
何かを創造するのって難しい・・・。
確かに、産みの苦しみがあるのは理解できます。
でも、それを仕事にプロとして給料をもらっているのですから、
自分のスキルを存分に活用しながら、新たなものを作るのです。
そのためにも、金昌宏は未来を見つめて仕事をしています。