金昌宏にとっての時間とは
金昌宏は時間を大切にしています。
それは、時間は無限ではなく、限られているということを学んでいるからです。
無限に利用できるようなものであれば、
大切に思うことはないでしょう。
でも、自分がデザインの仕事に就くことができるのは、
きっと限られているはずです。
早ければ数年で仕事を失ってしまうという場合もあるでしょう。
そうはなりたくないですが、いずれにしても限りあるものであるものなので、
自分にとっては悔いの無いように働きたいのです。
時間が無駄に思えてしまう瞬間は、誰でもあるはずです。
でも、自分の努力でそれが減らせるのであれば、
黙って我慢しないで行動すべきだと思っているのです。
その行動が、時間のねん出にも繋がることがあるかもしれないのですから。